骨髄検査の結果が出るまでの間にそう言えば眼科にも診察に行っていました。
何年か前から気になっている飛蚊症?目の前にほこりみたいな物が漂って見える症状
の検査でした。
入院した途端やたら見えるようになったので気になって2週間前に主治医に伝えたら『白血球などが落ち着いたら眼科に診てもらいましょう』といわれていました。
診断結果は「タバコの吸いすぎで目の中に動脈硬化と過去に血管が破裂した跡があります。タバコは吸わないで下さい。」との事でした。
この時はすでにタバコは吸っていませんでしたが、眼底(目の中)の年齢は60歳らしい…
若い人でヘビースモーカーの人も気づかない間に私のように動脈硬化になっているのだとか。
検査して良かったです。
飛蚊症に関してはそれが理由で網膜剥離や失明には至らないらしいです。
みんな持っている目の中にゴミやらタンパク質などであのように見えるらしく、ましてや無菌室で壁は白で全てが近いから前にもましてよく見えてしまうのではないかとの事でした。
安心しました。