ほんと自由に、ゆる~くイロイロ語ルというコンセプトで書いているので、適当に見てくださいね

初投稿なので1発目は軽めの右ストレートくらいでいっちゃいます

 

「食生活を根本から見直したら体重95㎏→72㎏になった」という私の話。

 

久しぶりに会う人の第一声は「痩せたね~!!」です。

絶対、言われます。


(※写真は私のお店のホームページで使用していたもの)

その前にこの人だれ?って思いますよね…ほんと、すみませんm(_ _)m 遅くなりましたが自己紹介をさせて頂きます!

 

広島市で「スマイルデイズ」という治療院の院長をしています。山本明宏と申します。

 

この話は100%実体験です

話を盛ったりやらせ的なことは全くありませんので(笑)

 

2014年の夏朝起きたら、まったく力が入らない今まで感じたことない感覚。オレ、死ぬのかも・・・これはマジでやばいって感じました。すぐ病院行きました。

 

現実って残酷で恐ろしい・・・病院での実際のやりとり

 

先生
「頸椎ヘルニアじゃない?」手術しないとね・・・


「はぁ?」
「いやぁ~、それは無い」(一応、治療家なのでそれくらい判るわ!)

先生
ちょっと切れ気味に「じゃあ脳のMRIでも撮ればいいじゃないか」ってね。脳神経内科にまわしたれみたいにね。

で、MRI撮ったら はいビンゴ~!!

 

こんな感じで2014年夏、1万5千人に1人くらいの難病〈多発性硬化症〉と診断される。先生の言うこと聞いてたら、手術されるところだったわ

 

もちろん即入院 夕飯は箸も握れなくて何の感情もなくぽろぽろ涙が溢れましたね。まぁ、ご飯はスプーンで食べましたけどね(笑)

 

そっから数か月は一日中寝てるだけ あとは標準治療のガイドラインの効果不明の薬しか手がない・・・

 

これ以上改善はないです

それから、約1年間、政令指定都市の中核病院で治療を受けたがこれ以上改善はないです。

先生
「現代の医療では治らない病気なので、悪化するスピードを遅らせるしかできません」とキッパリ

「もしも改善したのなら違う病気です」ってね


「先生は病気を治す気は無いんですか?」

先生
「ありません。新しい治療法を考えることもしません」

「専門の研究者がやってます」だって

 

こりゃダメだなって痛感しました。研究する人が考えれば良いって、100%お先真っ暗のこの話・・・なんかね、馬鹿馬鹿しくなって、私からもう来ませんって言っちゃいました(笑)

この時に私の中で自分で元気になる方法を作るしかないって決心がつきましたよ。「いや~ほんと、マジで!」

腹が決まってからは人間強いなって実感しました。

 

2019年、普通に仕事もこなし、薬も使わずに無症状。現在はとても元気なんですよ。

 

そこに至るまでに体験したこと、勉強してきた事や実践している事を数回に分けてやっていきます。

 

自分で元気なる方法を模索・実行した結果、導き出した中の一つの答え

食生活についてのお話

 

自己紹介だけになっちゃいました。

次回から食の話を真面目にやります!

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