小麦粉の恐怖体験って何!?小麦粉、頭からかぶったとか??

そういうことではありません(笑)

前回紹介した本にも乗っているのですが

私、これだ!!!(◎_◎;)「リーキーガットじゃーーーー」と、しばらく馬鹿の一つ覚えのように「リーキーガット」繰り返してました(笑)

もうこれだけで条件そろってますから(-_-;)

他にも自分の傾向がわかるチェックリストが乗っているのがこの本のありがたいところで、過去の食生活を振り返るとすべて腑に落ちます。

その過去の食生活といえば…とにかくパンが好き!休日にはパン屋さんめぐりをしたり、新しくできたパン屋さんを雑誌で見つけると、スマホに保存して行きたいパン屋さんリストにあげていました。

しかも一回に食べるのは、パン好きなら当たり前。1個2個じゃ~ありません!3個以上は当たり前、なんなら帰ってから、次の日の朝食、

でも多分「そんなもんじゃない?」と思われる同じような生活をしている人はいくらでもいると思います。今の時代。

でもそれに加えて、ソウルフードのお好み焼き♪うどん♪パスタ♪そんなのも間に挟んでたら、やっぱ小麦摂りすぎなのは言うまでもないですよね。そして、それもまた皆さんにとっても珍しくはない食生活。

で、ここからはどんな症状に苦しめられたか。

リーキーガット(自己診断)でものすごく辛かったのが手荒れ。手の甲と指全体、不思議と手のひら中心部はつるんとしている。第2子を生んで2か月くらいから症状が出始め、半年くらいの時にピークを迎えました。

かゆくて、かゆくて一日中かいてる

傷ができて水で手を洗うのもつらい

食器洗いで洗剤が手に触れるなんてもってのほか

ビニール手袋も皮膚の刺激になるので、綿素材の手袋の上にビニール手袋

手袋の付け外しで料理も家事もはかどらないイライラ

この頃は離乳食、4歳の上の子向けメニュー、主人の糖質制限メニューの3種類を作り分けることもあったのでただでさえ時間がかかる

子供の不定期な夜泣きで寝不足なのに、寝ておきたくても手がかゆすぎて決まった時間に目が覚める

かゆみを抑えるには手を組んで血が止まるんじゃないかってくらい握りしめる

かいてしまわないように綿の手袋をはめ、手首に輪ゴムで固定するも外して掻いて血が出る

車の信号待ちでもボリボリ掻いているので、ハンドル付近に皮膚の粉が散っている(主人に指摘されて気づく)

気持ち悪いと思われるかもしれませんが、それも現実でした。

これいつまで続くんだろう…と見えないゴールに、もちろん心もズタズタ…

と、長くなりそうなので恐怖の小麦粉体験のその後はまた次回に続きます('◇')ゞ

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