どうも男親です。
前回の続きですが、男性がいつ父親になるかという事を考えたときに私自身は一般的に里帰り出産を行っている『出産前の1ヶ月・出産後の1ヶ月』合わせて2ヶ月間が重要なのではないかと思っていました。
なので…
「どうにか里帰り出産を辞めてもらい自宅で出産してください。お願いします。」作戦を実行に移すことにしました。
奥さんの実家に帰るのではなく、普段通院しているの最寄の産婦人科で出産してもらう様にお願いする。
と言うことです。
自宅と奥さんの実家は車で1時間半くらいの距離でそこまで遠くはないですが2ヶ月間、毎日通うというのはなかなか大変な距離です。
作戦決行
作戦その1「説明と話し合い」
・なぜ、里帰り出産を辞めてほしいのか、前回の記事にも書いたような事をじっくり説明しました。
・里帰り出産をした時のメリットとデメリットを話し合いました。
・里帰り出産をした時のメリットとデメリットを話し合いました。
作戦その2「体験者の声」
ネットで検索すると私と同じような考えを持っている方の実体験をブログやサイトをいくつか見つける事ができ、その記事を奥さんにも読んでもらう事で理解を深めてもらいました。
作戦その3「出産前の1ヶ月の家事は私(男親)がします。」
本来であれば、里帰りを行っているであろうこの1ヶ月間の家庭の事は基本的に私がするという事を宣言しました。
職業柄、仕事時間をある程度自分でコントロールできたので時間を作って家事を行う事にしました。
職業柄、仕事時間をある程度自分でコントロールできたので時間を作って家事を行う事にしました。
作戦その4「お母さん(義母)への協力要請」
実際、ここでお母さんが協力してくれない場合この作戦は成立しない物でした。
産後の2週間私たちの自宅に泊まってもらい、家事や子育て、奥さんの不安な部分のフォローをお母さんにお手伝いして欲しい旨を伝えました。
出産直後の身体は交通事故にも値すると聞いた事がありますが、そのくらい安静にする必要があるそうで、基本的に奥さんが何もしないで良い状態を準備する必要がありました。
お母さんは快諾してくれました。
産後の2週間私たちの自宅に泊まってもらい、家事や子育て、奥さんの不安な部分のフォローをお母さんにお手伝いして欲しい旨を伝えました。
出産直後の身体は交通事故にも値すると聞いた事がありますが、そのくらい安静にする必要があるそうで、基本的に奥さんが何もしないで良い状態を準備する必要がありました。
お母さんは快諾してくれました。
このような作戦の甲斐もありなんとか里帰り出産を回避をすることができました。