たいへんお待たせしました(_ _)

けっして、サボってなんか無いです!ちょっと野暮用が・・・
なんて、いい訳はカッコわるい、どうもすみませんでしたm(_ _)m

 

前回までで糖質と脂質についてちょこっとお話ししました

 

 今回はタンパク質についてです。

タンパク質=筋肉

こんなイメージですよね特に女性は肉食べたら太るそんなイメージが強いんじゃないでしょうか?

はっきり言って勝手な思い込み、勘違い
いや、むしろ無知なだけです。

いったい誰が肉食べたら太ると言ったのでしょうか頭の中に思い浮かぶ人がいますか?

例えばボディビルダーささみしか食べないとか
アスリートの人朝からステーキ食べるとか
それでも、みんな体脂肪は低いです。

それと筋肉ついているのは鍛えるからです。
プロテイン飲んで朝起きたらムキムキにはなりません。

そもそもタンパク質は筋肉になるだけじゃ無いんです。

内臓も赤血球や白血球
分泌されるホルモン
髪の毛、皮膚
体のほとんどを作っている材料なんです。

じゃあ、1日どれくらいが適量なのか判ります?
ガイドラインでは1日に摂取する総カロリーの約60%を主食(米・パン・麵など)にするように推奨しています。
その他の脂質が約25%、タンパク質が約15%、ビタミン・ミネラル少々(全体の割合でいうとめちゃくちゃ少ない)です。

一応、これが理想的なんだって
ふ~ん・・・です。
・・・なぜ・・・なのか

 どうしても引っかかるポイントがある
体を構成する割合
全体の60%が水分(水分を全部抜くとミイラになる)
20%がタンパク質(水分を抜いた全体の1/2)
15%が脂質
4%がビタミン・ミネラル
わずか1%が糖質

らしいです。

私が研究したわけでは無いのであくまでも、らしいです。

ちなみに食事の60%が糖質・・・
これも私が研究したわけではないので・・・
もう自己判断しか無いかもね

余談ですが

これは私の実体験です
2年間ほど
米・パン・麵食べなかったです。
肉肉・卵・肉肉・卵・魚・野菜
こんな食生活でめちゃくちゃ体調良くなって・・・
体重(20kg)どんどん落ちて・・・
体脂肪(10%)みるみる減って・・・

も~しかしてだけど~
ガイドラインって顕微鏡で見ると
「病気をつくる」って書いてあるんじゃないの〜!?
そういう事だろ!

続く・・・

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