調味料シリーズ第3回は醤油です

使う機会がはかなり高い醤油
そのままかける、つける、料理に使う
日本人には欠かせない、万能調味料です

まず選ぶって?何を??

醤油に違いなんて大して無いと思っているでしょ・・・
ぜんぜん違うんだなー
あまりにも意識してなくて
スルーし過ぎて、盲点かもね

材料は産地が記載してあるものがいい
〇〇県産100%とかね
大豆は国産丸大豆100%
小麦も国産、塩は天日海塩

100%って書いてあるのは意味があって
書いてない場合は51%がそうだってこと
残りの49%が他のでも表記状はOKなんだって

ここは多数決じゃダメだろ!って思うけど
その方が得する人たちが沢山いる
しかも多数派という事実

フェイクや見せかけが溢れている世の中で
何を選ぶかを自分で決めれるようになる
最重要で一番難しい事かもしれません

焦らず、一つずつ、ゆっくりでいい
積み重ねていくことが明日への一歩になる

これくらいで、話を醤油に戻しますね

地元で有名な〇〇醤油
過去には天然醸造醤油(本醸造)とか作ってた
今は売ってない
ほぼ味付け(添加)されている物しかない
有名な売れ筋天然〇〇醤油
これはすごく美味しいです

誤解しないように
この醤油がダメって訳じゃ無いです

本来の醤油
材料
丸大豆、小麦、食塩 以上
木桶の長期熟〇年
(長期熟成は1年以上)
無添加

いろいろ入れて安く作れるし、美味しくなる
否定はしません
ただ、醤油も使い分けして欲しいと思う

淡口、濃口があるように
何も入ってないシンプルな醤油
だしが入っている醤油
甘みが足してある醤油
ポン酢やめんつゆ
いろいろあります

料理によって使い分けると
味も良いし、身体にも優しい

基本はシンプルに
【医食同源】は
【健康=食】という事

私はこんな風に考える

食べものは自分自身を作る材料
出来るだけシンプルに考える
それ以外が応用だと思う
行動もシンプル&イージーが続けられますよ

もしよかったら、あなたの地元の醤油屋さんを検索してみて下さいね

続く・・・

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