どんな生き方をしたいか、を優先してね♡

毎日続けられる形を、と前回提案しましたが、続けるか続けないか、できたかできないかが重要だとは思いません(^^)

そんなことを今日は書いていきたいと思います。

 

例えば私にとってやる気の出ない家事。家族4人分の洗濯物をたたんで、その日のうちにおさめること。

普段の洗濯物に加えておしゃれ着は、お店みたいにたたんで収めたいというこだわりが昔からありまして。形にはこだわるくせに、そのたたむのが面倒で後回しにするっていう(;^_^A

その日のものはその日に片づけておいた方が良いのは分かってるのに、できない。

でも!!この言葉で私、変わりました。

「成功者たちの家は床面積が広い」床に物がないってことね。

私にはコレ響いたんだな~、根拠は置いといて(笑)

うわ~私、成功せんわってその瞬間思ったもん(笑)成功といったって、お金持ちになりたいということではなくて(いや待て、お金もいる!笑)

 

私の思う成功者=やりたいことを思う存分楽しんで実現できる人

 

今私、そうなりたいって思ってるのにこのままじゃ無理じゃん!!

 

そしたら次の日から床面積意識するようになって(笑)

 

アイディアひらめく💡

洗濯物その日のうちに片づけるためには、どこで時間作れるじゃろ?って考えたし

どうしても仕事が詰まって時間つくれなくても、私、夫、娘、息子それぞれの専用のかごを用意して、たためなくても仕分けできるようなとりあえずの場所(しかもそのかご重ねられるやつなんで出窓のところにいったん避難できる!)を作ったし、

そもそも洗濯物取り込むかごを2つに分けて、洗面所行きと洋服タンス行きに分けたら、楽じゃね!?って。

お~私やればできるじゃん(笑)

 

ということは、何が私をつき動かしたかって言ったら

「私が生きたい生き方を実現するにはそれが必要と思えた」こと。

きれいだと気持ちがいいよね♪とはもちろん思ってる!

子どもたちの情緒教育的にもいいわ~♪毎日きれいなおうちだったら旦那さんも喜ぶわ~♪なんてそりゃ分かってたけど続かなかったじゃん!!

でも自分がこうしたいから。主語が『私』で、喜ぶのも『私』だと、人って続けられるということを身をもって知ったんです。

 

自分が喜ぶことを

積み重ねるだけでいい。

それを知ったのはつい最近だけども、私が料理を続けられた理由も「あ、そこだったんだ!」って振り返ってみると納得できる。

 

ここで主人が発病した多発性硬化症の一つの特徴を。

体温が上がりすぎるとものすごくしんどくなるというのがあって、一緒に温泉に行くことも、炎天下のもと海に行くのもキャンプすることも、暑い日差しのなか子どもたちの運動会を応援することも、もしかしたらできないかもしれない。そう思っていました。

けどやっぱりそれは嫌だ!と強く思ったし、

 

なんとか進行せずに、命を長らえるように…じゃなく、

健康になったその先に!家族の思い出をいっぱい作ってきたい、行きたいところにだって行くんだ!!っていうのが夢になった。

それは主人も同じでした。というか主人の方が先にそのイメージをしっかり持ってたなぁ。すごいよね。

 

あ、もう一つの続けられた理由、栄養学を学ぶのが超~楽しくなった♡♡

 

逆にもうやだな⤵ってなったときは、

・食費を気にしておしゃれすることを諦める

→ほんとは… 他のお母さんみたいに可愛くしたい!

・原材料の裏面や糖質気にしすぎて、買えるものが激減

→ほんとは… 好きなメニューが作りたい、お料理楽しくないなぁ

みたいに自分のことは後回しにしてた!!

その時はね~、それが私の役目だ!使命だー!!なんて思ってましたよ。まあ必死だったからね。

 

健康になる為に良い調味料にするべきだ、お出汁は毎日必ずとるべきだ、ではなく、

思い描いた未来に近づくために必要なこと(好きなこと)を積み重ねようと思ったら、自然と自分で選んで工夫していくから、

~すべき、とか我慢も忍耐もいらなくなるんだな~ってこと( *´艸`)

 

ただね、子どもは自分で選べないよね。

そういう意味では、ちょっと、ちょこっとね、お母さんたちのところに踏み込んで、一緒にがんばろ~って言いたくなっちゃう!だってすくすくと健康に大きくなって、自分の夢を叶えて欲しいと願わないお母さんいないでしょ!!少なくとも最後までこれ読んでくれてる方たちは…ありがたや

 

実はそんなに難しいことをしようっていうのではなく、

昔ながらのもの自然からの恵み

を思い出して、大切にして、シンプルに暮らしていけたらいいなぁと思うのです。

 

大人たちの選択は間違ってなかったね!と子どもたちに言ってもらえるように。

未来の子どもたちが笑顔で過ごせるものを、選んで、残していきたいと私は思います(^^)

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