子どもに食べさせたくない食品添加物

食べ物で細胞生まれ変わらせたら治るんじゃない!?

初めて手に取った本はこれでした(^^)

始まりは家族の病気のことなので、家族の病気のことも書いちゃいますけど。
病名は多発性硬化症。

難病なのでなんでなるのか、どうやって治るのか分からない病気、とお医者さんはおっしゃいました。

でもでも!テレビで、脳を大きく損傷した人が自分の再生能力である程度機能を回復したみたいな番組があったぞ!!と思い出して、「食べ物で細胞生まれ変わらせたら治るんじゃない!?」
という期待から、とりあえず良くないと言われているものをできるだけ除く努力をすることから始めました(^^)

まずは食品添加物!

まずは添加物をということでたまたま目に入ったのがこの本!
保育園の絵本購読のチラシの隅っこに紹介されてて一緒に購入。
添加物一つ一つの説明や、添加物の多く含まれていて、子どももよく口にするような食品なども載っています。

今や何も気にしなければ添加物を取らない日はないんじゃないかという位、当たり前に溢れてますよね。
本を読みながら、なんでこんな発ガン性があるとかわかってるのに、普通に食品に使ってる訳!?と、当時怖くなって、それまで買ってたものが色々手に取れなくなって、買い物が嫌いになった時期もあったなぁ( ;∀;)

袋の裏面に書かれてればいいけど、加工されてたら表示義務がないものも沢山あったり、添加物同士が化学反応起こして体に害が生じたり。

出来合いのものに頼ることももちろんあります(^^)
でも一つ一つ積み重ねたらどうなるかな?何でできているのかな?何でできてるか分からないもの、子どもに食べさせて大丈夫かな?とか、たまに想像してみてることも大事かなと思います!

一個一個の添加物の意味やリスクまで知らなくても、とらなくていいなら、とらない方がいいよね。っていうのはみんなきっと分かってるはずなのでヽ(*´∀`)

人間は動物だから、動物らしく自然界のものを食して体を作ろうと、目標を決めたあの日でした(笑)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事