今日は食事の話から少し離れて、ある会に参加して感じたことを書きたいと思います!
先日~あずみんの耳鼻科ゼミ~というお勉強会付きの、ママ会♡に参加してきました!
講師のあずみんさんは、元看護士さん。そしてY-SMILE.株式会社を経営。手話と聴導犬を広めるお仕事をされています(^^)
気になる方はこちら↓
HP:Y-SMILE.株式会社
内容は耳垢の役割や、人は鼻水を1日でどれだけ作ってるでしょーか?など、耳鼻科にまつわるクイズもあったりして面白かったです(≧∀≦)
ママ会の参加は今回が2回目♪
ゆる~くをテーマに企画されているママ会ですが、私はシャキーン!!がっつき気味にお勉強させてもらいました(笑)
というのも、上の子は3歳までずっと中耳炎で耳鼻科通いでした。下の子も1歳児でまさに今、中耳炎。
食事や栄養のことを学び始めて、子どもの「自然治癒力」を邪魔してしまわないようにと、できるだけ病院に行かない…いや、行って診断はしてもらうけど治り始めてるなら薬に頼らない…その代わり休養できる環境を作って、子どもの状態の変化をしっかりみたり栄養をとれるようにする。ということをやってきました。
でも、体の知識のない私には迷いもつきもので。
結局子どもの症状だけみて気持ちを振り回されてる、このモヤモヤ…
鼻水、出始めたなぁ
鼻水黄色くなって、鼻づまりで苦しそう
寝る時ちょっと耳をいじる
中耳炎っぽい…
でも熱なくて元気だし、悪化してたらいけないから一応病院行く?行かない?
みたいな葛藤は1回は生まれる。
なので、今までずっとすっきりしなかったこと質問してみました!
【質問内容】
中耳炎って実際放っておいてどうなるの?
薬に頼りたくなくて、もらっても状態を観察して必要ないと思ったら飲ませてないのですが…
そしたら意外な答えが…
子どもって自分のことを見てもらいたいという気持ちを、症状としてあらわしてることがあるんですよ。
お母さんの心が元気であれば、子どもも元気になります。
不安に思えば病院いけばいい、絶対薬を飲んだらいいとか飲ませない方が良いとかはない。
ちょっとした鼻水とかであれば、治る治る(^^)って声をかけてあげる。それって子どもを信じることですよね。
そしたら備わってる自然治癒力がしっかり働いてくれますから。
と。
あ、そっか。そうだ。
心の話。やっぱりここに繋がるんだ。
薬飲むか飲まないかの以前に、
母である私の心の持ちようが大事なんだ。
そう気づかされました。
いや、前にもあった。下の子が喘息気味で、夕方になったらゼロゼロいってて。アレルギーもいくつかあるから、治療家の先生にみてもらったら、
「上の子とよく遊んでるからってこの子(下の子)放ったらかしてるでしょ。寂しいからだよ。」と言われたことがあります。
自然治癒力、なんて簡単に言葉にしていたけれどものすごく奥の深いことで、全然分かっちゃおりませんでした(-_-;)薄っぺら。
子どもが調子が悪くなった時、どんな生活をしてたかな?私はどんな顔で過ごしてたかな?
実はいろんな決断を迫られるこの1週間。
色々ありました。
結局自分の内側のことばかり見て、上の空だったわけです。
もちろん、病気にかかるのは全部母親のせい!だなんていうことが言いたいのではありません(^_-)
一つの見方であって、ちょうど私の今や過去のことにあてはめると納得することがあったんです。
ただね、子どもは親をよく見てるんですよね。
私は見てるつもり、でも子どもが求めるものと違ったり、気持ちに余裕がない時に心通えてなかったり。
それを言葉にならない態度で、子どもは示してくれてるわけです。時に症状で。
お母さん愛してるよー♡私をいっぱい愛してー♡って全身全霊伝えてくれてるんだなぁ。
そしてもう一つ、
無理した自分で過ごさない
それも大事だと思う。子どもにとってお母さんが笑顔で生き生きとしてるって、最高の環境ですよね!
私で言うと、頑張りすぎたり、本来の自分らしさをおさえこんだりしない。そしてあーだこーだ、気にしない!!
今後の生き方について新たな分岐点に立っている私にとっては、そんな学びがすごく貴重な一日になりました。
一つひとつ、何かに向かって進んでいる今なのです。
一日、一日、大切に。愛おしい家族に感謝して…♡